電話じゃないと解約不可! 前時代的なウォール・ストリート・ジャーナルの解約手順

米系の経済新聞「ウォール・ストリート・ジャーナル(WSJ)」は、約3,000円/月を払うと、日本語版・英語版どちらの有料記事もすべてオンラインで読めるという購読サービスを行っておりまして。1年契約してたんですが、Financial Times(FT)も有料購読してるしWSJは無料生地だけでいいかなーとおもい解約することにしました。

 

結論、「ウォール・ストリート・ジャーナル」の購読解約は、

「平日9:00-17:30しか受け付けてない電話窓口」でしか不可です。

 

解約をしにくくしてる企業って信頼感落ちません? 私は落ちます。しかもダウ・ジョーンズWSJの運営会社)レベルの老舗大手がですよ。

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英語版も日本語版も読める

 

はじめ、解約方法をログインして探したのですが見つからず、カスタマーサービスにメールをしたところ、以下の返信が。

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粛々と電話しましたよ。10分してやっと繋がりました。コールセンターのお姉さんには罪はない。

 

ただ、毎月100円のサンプル購読契約なら、メールでの解約もできたみたいです。

分かりにくいウォール・ストリート・ジャーナルの解約手順を紹介 | iscle [イズクル] 

それでも2段階の返信を必要とするメールでの解約ですよ……2018年だぜ。普通にフォームで解約させてくださいよダウ・ジョーンズさん。