家を捨てるための準備: 郵送物を減らす(クレカ会員誌の停止連絡は、ほぼ電話のみ……)
家を捨てるための準備シリーズ。
すでに月の半分くらいは世界のどこかをフラフラしているという生活なのですが、家、倉庫、服、食事、移動手段など、生活に必要な諸々において、サブスクやシェアリングサービスが充実してきたので、本格的に家を捨てようかと。
日本で経営してる会社もあるので住民票はおいておくため、郵送物を管理できる住所が必要。で、いまのところ、私設秘書箱での管理を予定してます。海外赴任の人とかがよく使うやつですね。私設秘書箱は基本的に届いた郵送物への従量課金なので、郵送物を最低限まで減らしているところです。
「従量課金」的にいうと、郵送物でいちばんでかいのがディノスやピーチジョンのカタログ、次いでクレジットカード会社の会員誌。で、ほとんどのカード会社に於いて、冊子の停止は「電話のみ」。ネットで停止できない。
これらの冊子は広告ビジネスゆえ、発行数は超大事。なので、電話のみにしてハードルあげてるのだと思いますが、ただただ面倒……。カード裏面のカスタマーサービスに電話して、オペレーターさんにつながるまで20分! 冊子を含めたすべてのDMを止めてもらいました。
解約は電話のみだったウォール・ストリート・ジャーナルの購読もそうですけど↓、もはや2019年ですから、止めさせないためにハードル上げるのは悪手。ロイヤルティ下がる下がるー
セゾンだけじゃなく、アメプラもダイナースもANAVISAプラチナもセゾンも電話のみでした。